ABOUT

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BACKGROUND

1946年に創業した「きのこ＆菌の研究工房・大和菌学研究所」が、私たちの母体です。
あらゆる種類のきのこに携わってきたノウハウ＆技術を活かし、「食品の栄養成分」「美と健康の効果」「食材としての魅力」を引きだす研究活動を行ってきました。
そして、きのこに留まらない領域に研究フィールドが広がると共に、お一人お一人の健康に寄り添う機会が増えるようになりました。
そこで、自然の力や健康の本質を「活かし・引き出す」ことを志向し、株式会社マッシュルーム・デザイン・スタジオを設立しました。

VISION

お一人お一人が本来持っている、「美と健康」の本質的な要素を引きだす

現代の多くの方々は、何らかの健康の悩み・潜在的な心身の滞りを抱えています。
私たちは、食品・サプリメントなど商品の提供や情報発信により、お一人お一人が本来持っている「美と健康」の本質的な要素を引きだすことを目指しています。

自然を活かし、食卓に「おいしさ」「健康価値」をプラスする

「料理において、きのこは各食材の良さを活かし引きだす存在。」
きのこが持つそのような特性のように、食卓に「おいしさ」「健康価値」をプラスする商品づくりを行います。

ワンちゃんの個性を活かし・引きだす、「最良のナチュラルフード」を提供する

私たちは、奈良の自然に恵まれた環境の中、犬や猫と共に暮らす生活をおくってきました。
ワンちゃん達にも、一頭一頭、個性を活かし・引きだす「最良のナチュラルフード」を提供し、健康の生涯サポートができればと思います。

OVERVIEW

会社名	株式会社マッシュルーム・デザイン・スタジオ
所在地	第一オフィス　636-0216　奈良県磯城郡三宅町小柳447 第二オフィス　636-0216　奈良県磯城郡三宅町小柳62-4
設立	2018年6月1日（母体となる「大和菌学研究所」は1946年10月1日）
資本金	1,000,000円
代表取締役	藤本大道
事業内容	きのこをはじめとする食品・サプリメント（健康食品）の研究開発・製造販売、ペットフードの研究開発・製造販売など
グループ会社	大和菌学研究所（きのこ・菌の研究および製造業）
主な施設	研究所 3.101平方メートル食品冷蔵庫 213平方メートルきのこ栽培試験場 10,160平方メートルきのこ栽培温室 594平方メートルきのこ＆菌試験森林 111,600平方メートル
主な出版物	「椎茸の周年栽培」「椎茸の高速周年栽培」「椎茸栽培365日」（富民協会出版）など

HISTORY

1946年	きのこ・菌の研究工房「大和菌学研究所」を創業。発酵食品用の麹菌、農業生産用の根粒菌など製造販売。
1955年	世界で初めて、フルシーズンの椎茸栽培（周年栽培）に成功。
1989年	ホンシメジの人工栽培に成功、マツタケ菌の食品用途化に成功。（いずれも製造特許）
1994年	マツタケおよびホンシメジの種菌を製造販売。（世界初）
1995年	クワガタムシなどの幼虫飼育用菌糸ビンを発売。（製造特許2件、ギネス続出）霊芝・アガリクスなど、健康きのこの製造販売を開始。
2003年	美と健康のきのこ「やまと花びらたけ」の製造を開始。（製造特許および利用特許、商標登録）東京農業大学、関東学院大学、奈良女子大学、同志社大学などとの共同研究を継続実施。（学会発表・論文発表多数）
2010年	大和菌学研究所を母体に、企画販売に携わる「マッシュルーム・デザイン・スタジオ」を設立。
2014年	健康きのこ「冬虫夏草」の製造販売を開始。
2015年	ドッグフード「犬心」シリーズの販売を開始。
2018年	「株式会社マッシュルーム・デザイン・スタジオ」を設立。